高野山詣1

10月の最初の休日、高野山へ行った。

以前から高野山町石道を歩いてみたいと思っていた。

ただ、全行程は20km以上あり最後まで歩けるか不安な面もあったので、今回はコース前半部を歩き上古沢駅で再度電車に乗ることにした。

南海難波駅から急行に乗る。
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九度山駅で下車。
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写真は橋本駅からの各停2連。

九度山駅構内。
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駅舎は産業遺産に登録されたそうだが、現在外壁工事中のため写真は撮らず。(来年の大河ドラマとのタイアップで化粧直し中)
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この駅で、数人かの登山客が一緒に下車した。

まずは、慈尊院へ向かう。
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真田庵への標識を右手に見送り、左折して三本目の橋を渡る。

川の上には鯉のぼりが泳いでいた。
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慈尊院へ入り、奥の階段を登って右手に出る。(町石道はここから始まる)
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しばらく歩くと柿畑の中を登って行くようになる。
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後ろを振り返る。
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歩き始めて1時間近くたった頃、柿畑の中に展望台がある。
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ここで休憩タイムとした。

写真中央のピークが弁天岳で、最終目的地である高野山はその辺り。
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しばらく柿畑が続く。
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六本杉峠
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ここで町石道と分かれて丹生都比売神社へ向かうため、一旦山を下る。

ちょっと手持ちのガイドマップとは違うルートを下ってきたようだが天野の集落が見えてきた。
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ガイドマップ記載のコースタイムから逆算すると、上古沢駅12時45分発の電車に間に合うには、11時に丹生都比売神社へ到着したい。

丹生都比売神社。
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かつては高野山への参詣には、ここへ参拝してから登る習慣もあったらしい。
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神社を後にし、町石道へ向かう。
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町石道の神社へのもう一つの分岐点、二ツ鳥居をめざすため八町坂を登る。

八町坂。
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こちらも古道らしい、よく踏み込まれた道である。

二ツ鳥居。
ここで町石道を逆方向に歩き、古峠→上古沢駅へと進む。
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古峠
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ここからは植林地の中をひたすら上古沢駅に向かって下っ行く。

左手に古びた古屋がある。
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だいぶ下ってきたころ、北側の展望が開けてきた。
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この辺りで、曲線部を走行する電車の音が聞こえてくる。

こちらの道も比較的新しい近畿自然歩道の道標が完備されている。
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古峠から30分ぐらい、向うの斜面に架線支持柱と上古沢駅が見えた。
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次回へ続く。

この記事へのコメント

2015年10月08日 22:58
高野・町石道は、私も探索してみたいところの一つで、興味津々で記事を拝見させていただきました。

高野・熊野・伊勢…。
民衆たちが心の拠り所として訪ねた道のりですね。
目的地までの道のりが、遠ければ遠いほど・険しければ険しいほど・困難であれば困難なほど、到達した時の素晴らしさは、かけがえのないものになるのでしょう。
年齢を重ねて、そんな気持ちに少しでも近づいたような気になっています。
hm6059
2015年10月11日 09:41
のりさん様、こんにちは。
全行程歩いてはおりませんが、町石道は整備された登山道という感じでした。
私もそうでしたが、周りで見かけた人々もトレッキングシューズを履いていました。
次回は、全行程歩いてみようと思っています。

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